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子どもの吃音を周囲にどのように伝えるか?
子どもの吃音を周囲にどのように伝えるかの対応方法を知っておくポイント
子どもの吃音を周囲にどのように伝えるかの対応方法を知っておくポイントは、発達(成長)段階、子どもによって多様であることを理解しておきながら、まずは子どもの変化をしっかり捉えることだと学びました。変化を見極めるポイントは、子どもとのかかわりをしながら、気になる時に「今の状態は?」「これまでと比べて成長できていることは?」などを確認することだとわかりました。子どもに対しての質問事項の例も教えていただき、納得しました。
また、幼児期の子どもがもっとも適切な時に適切な方法で対応されないと、混乱を生んでしまうことも教えていただきました。そして、親が不安を抱えていると子どもにも伝わってしまい、子どもに悪影響を与えてしまうということを学んで、大変だなと思いました。知識だけではなく、実際に質問し、子どもと関わっていく中で学ばなければいけないことがたくさんあります。
私のためにも、これから保育園の保母さん達と楽しく子どもと関わっていきたいです。今回の勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。
講演後の相談では、子どもの様子に対する不安な質問で、私の考えがいかに正しくて、まだまだ先の話や日々のことを想像でしか考えていなかったのかを知ったことがとても良かったと思います。