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自分に自信を持つために、まずはやってみることが大事
自分に自信を持つために、まずはやってみることが大事だと理解すべきという考え方のポイントは、ネガティブ思考をポジティブに変える働きを持つ” 肯定的ストローク”です。 これは、どんな人や事柄に対しても肯定的に見つめることで、自分自身の価値も高めることができるという考え方です。 私たち日本人は、子供のころから、思い通りにならなかったら「うちの子、ほんとダメだわ~…」などと、ネガティブな言葉を連発して、自己肯定感を身につけることを忘れさせられてしまいがちです。でも、頑張って自分の目標を叶えることが出来たなら、いいじゃないですか。 ちょっとしたことで、自分を肯定してあげられるようになりますよね。
自信を持てなくなってる時でも、自分を肯定してあげることができれば、自然と頑張ろうとする気持ちが出てくるものです。 自分に自信を持っている人の考え方を取り入れることは、自分自信を見つめ直すきっかけになります。そのうえで、自分としっかり向き合って、どうして今の考え方になってしまったのか? 目標達成に向けて今どうしているのか? 今の自分はどうなっていて、これからどうしていきたいのか? というところまで考えて、目の前のことをきちんと受け止め、改善していく。
こういう当たり前のことがしっかりできることこそ、自信を持つのに一番大切なことだと思います。