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自分に自信を持つには○○と愛情の区別を付けたほうが良い
自分に自信を持つには所有と愛情の区別を付けたほうが良い理由
自分に自信を持つには所有と愛情の区別を付けたほうが良い理由は、自分の所有物を執着して愛さず、自分の所有物でないものも愛を注がないと愛を他者だけでなく自分自身にも注ぐことが出来ないからです。所有物を愛していないと所有物すべてに愛着を持つことが出来ず、手放したり捨てたりしたいという気持ちが生まれにくくなり、所有するストレスに晒されやすくなります。所有するストレスを経験すると自分自身を愛することができなくなり、自身の感情を他人に向けて攻撃したり、他者の気持ちを自分自身に投影して攻撃し、それを抑圧しようとします。
この事が積み重なっていくと、自己否定が強くなる事もあります。愛して所有することが出来ない自分の感情や感覚が、形になり自分の手の中に入ることで自分の感情を感じ、無感情になるのではなく、自身への愛、他者へも愛することがでます。そうした積み重ねで自己の所有物を愛することが出来る人へ変わっていくのです。
まずは所有物を愛することを考えて実践してみて下さい。そこから始まり、思考への制限から解放されて、他者の気持ちや感情を汲み取ることが出来ます。
自分に自信を持つには所有と愛情の区別を付けたほうが良いという考え方のポイント
自分に自信を持つには所有と愛情の区別を付けたほうが良いという考え方のポイントは、愛の形は他人と同じであろうがなかろうが同じであるということではない。もちろん、所有することは愛情と密接な関わりがある。 所有と愛情、それは自分だけにあるものでなければならないと。そして、所有は自分自身を他人から区別するためにしなければならないが、愛することは他人を自分とは違う種類の人だと認識しなければできないのだと。それは自分の中の女性性に目覚め、その強さを思い知らなければならないということのようだ。
そして、ここ数年ずっと自分と向き合ってきて気づくことが幾つかあったが、自分の中にある女性性の強さと強大なパワーと大きさが顕(あらわ)になりつつあることだ。それは間違いなく自覚している。
いや、「女性の解放」や「男性性の解放」と言う方があたっているのかもしれない。女性の側からも男性性を解放する社会が始まる、と。そんなことを感じる。 不思議な流れ。 今日はいつもと時間の流れが違った気がした。初めてお会いした方々もいらして、驚かれることも多かった。
自分に自信を持つには所有と愛情の区別を付けたほうが良いという考え方のメリット
自分に自信を持つには所有と愛情の区別を付けたほうが良いという考え方のメリットは、もちろん男性側にとっても嬉しいことばかりなのです。たとえば、物欲が強いことが原因で女性に嫌われてしまう男性が多いようです。こういった場合に、自信がつくことで愛されていなくても自分は愛されていると実感できるようになります。
自分自身の物欲が満たされることで、女性からの反応は自ずと変わるはずです。女性側も自分に自信がもてるようになれば、それまでとは違う女性に見方が変わるかもしれません。
自分に自信がもてるようになるため、悪いことは起こりにくくなるはずです。なぜなら、自分に自信があるからといって周りに不平不満を投げかけるのは最低な行為だからです。
嫌なことはちゃんと嫌だと言える。それこそが、本物の男性だと言えるでしょう。男性に自信がもてるようになれば、自然と自分に素直になれるはずです。自信がないと周囲からの評価や批判ばかり気にして、余計なことに神経を遣いすぎてしまいます。
これがいじめの原因や引きこもりやうつ病の原因にもつながっていると考えれば、自信を持って自分を見れるようになることはいいことです。